どうせ死ぬなら
あいみょんさんにハマってしまった。本当に、いい。前回の話じゃないけど、ある意味僕の「感情」的な要素を引き出してくれた人なのかも。やっぱり歌手、歌は素敵。「満月の夜なら」とかも、いい。この間カラオケで女性の先輩が歌っていらっしゃっていたけれどあれは歌詞の意味をわかって歌ってたんだろうか
前置きが長い。題名の「どうせ死ぬなら」はそれこそあいみょんさんが歌ったものの曲名。曲名に惹かれて聞いてみたけど、いつものあのドロドロした感じの曲調じゃない。歌い始めは「どうせ死ぬなら 二度寝で死にたいわ」。
この「気楽さ」のようなもの…僕の頭に雷が落ちた。
19歳の癖にずっと死を意識してる自分。死へのイメージは明るいものではなく、重たかった。
だからこそ成しえたこととか得た経験は沢山あるし、そういうものだと思ってた。死ぬために生きるみたいな
それはそれで受け入れていたけれど、こういう考えもいいなあと。死への意識は薄れそうだけれど、今を大切にできるきっかけになるかも…
それにしても死ぬという事実が本当の意味でいつか訪れるとわかっている人、この世に何人いるんだろう。ホントにないものだと思ってるのかはたまたわざと背けてるのか…?人間怖い