感情と論理のバランス
最近、いや今後も重んじるべき人間としての要素。感情と論理のバランスを程よく保つこと。これが難しい、正解がない
就活とかで自分の短所を聞かれた時によく「理屈っぽい」とか「感情に対して論理の比重が大きい」と書く。実際そうだし、書いても別に問題なさそうだし。
大学に入りたての頃は随分尖っていたのかもしれない。論理で言い負かすことが出来るならならその意見は全て正しい、みたいに本気で思っていた。
加えて、言い換えると「正しいことがこの世の全て」的な。なんとも気難しいやつだ。友達いっぱい出来るわけないそんなやつ。
それから何人かと有難いことに仲良くさせてもらって、論理にこんなに比重を置く人間がなかなか少ないことを学ばせて頂いた。
ビジネスとかそういうものにとてつもない憧れを抱いていた自分。「起業で成功するには」「会社を上手く回すには」みたいなことばっかり考えた
するともうこの世や社員をどう支配すれば上手くいくかという発想になり、しまいにはそれが日常生活に危害を及ぼした
やってることはわるかない。それは分かっているんだけれど中途半端な気持ちでそんなこと言っても精神衛生上良くないなと気づけた
まだ自分は感情だけで生きてきたような人を見た事がない。経験不足。会いたい
感情に任せて書いたため論理がめちゃくちゃになってしまった。とにかく、偏らないこと、偏った時に自分でセーブできる力を養うこと。難しいことではあるけれど、論理的に感情を引き出せるようになりたい。悪手だけど。